2012年8月21日火曜日

コンクール大阪本選その2

さてさて・・・生徒さんの演奏が終わり、他の出演者を聴きました。ヴァイオリン部門は特にレベルが高い気がしました。
ヴァイオリンのコンクール出演者は管楽器と違い、高校生や大学生もお母さん付が多かったです。

大阪だけなのか富山県人が知らないだけなのか扇子を持ってるお母様が結構いらして、(または流行ってる?)それが、コンクールの緊張感に妙にマッチして、扇子が流行ってない富山県人の私は、やや引き気味に。しかしながらそれを顔に出さない様にしてました。それがまた田舎ものっぽいな~と思いながら(笑)

その扇子奥様方は控え室では子供の側に付き添い、本番は客席でまばたきもせず応援。
力の入れ具合がちがうな~と関心しました。

それから後輩の伴奏者とお茶でもしましょうと外に出ましたが、店らしきものが皆無で、JRの駅に15分もかけて戻るのも・・・とキョロキョロしてると・・・目の前に吹田市役所があり、そこに行こう!ということになりました。
・・・・なぜなら富山市役所には食堂やコンビニがあります。私達は、その感覚で入っていったのです。

入っても食堂は無く、「富山はあるのにね~」といいながらそんなこんなしてるうちに、ピアノ伴奏者の帰りの電車時間近づいてきたので、帰りはホールすぐの私鉄(地下鉄?)にのって大阪駅までいくことに。乗り換え分布図を見てもさっぱりわからず、駅員さんに何度も聞き、乗り込みました。
私は楽器調整をしてもらう予定だったので途中で、ピアニストとさよならし、「谷中6丁目」まで無事着きました。

それから~ 右も左もわからず、スマホのナビ見ても矢印がぐるぐる回るのでうろうろ何度も右往左往・・・・
ようやく到着して周りをみたら、地下道のすぐのとこでした。

楽器だしてから、帰りの列車まですこし時間あったので、せっかくだから心斎橋のグリコとカニさん見て、無事15時43分富山行きのサンダーバードに乗り込みました。
おみやげはもちろんヒョウ柄のパッケージがかわいい大阪発のロールケーキと、子供達にはご当地プリッツです。

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