2012年10月19日金曜日

寒いときのフルート

最近、朝晩めっきり寒くなりましたね。
今日はヒートテックをついに着てしまいました。

寒くなってくるとフルートを演奏するにあたり注意すべきことがふえます。
私なりのランキングでいくと

★第1位★乾燥により唇がカサカサになる。

唇が乾燥して皮がむけると音が出にくくなります。ですのでリップクリームが欠かせません。リップクリームは学生時代、フルート専攻の友達と「無人島に1つだけ何をもっていくか」の1位に選ばれた実績があり、私はフルートのケースカバーと車とカバンの中にいつも入れて持ち歩いてます。
唇がカサカサになり、皮がむけると、どうしても気になって手でむいてしまいます。だから唇が血まみれになり、後悔したことが何度もあります。

★第2位★寒さで体が冷える

これは年齢を重ねるごとにランキングが上位に、くいこんできてます。
まずフルートは金属なので、冬はかなり冷たいです。温まるまで時間がかかります。まず指先など末端から体温が奪われます。体が冷えると硬くなっていくので思うような動きができなくなっていくので、気をつけてます。

★第3位★音程

先程少し述べましたがフルートは金属ですから、音を出して息のぬくもりでだんだん暖まってきます。冷たいときの音程は低めです。だから演奏する本人が寒いといつまで経っても音程が調子よくならないのでいつも着込んでます(笑)

そのほかに指が動きづらくなったりいろいろあります。個人差がありますので、これは私のランキングです。そうそう!わかるわよ~という方がいたら嬉しいです。

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